新着情報
Muse細胞を使った再生医療2017.03.17
大寒桜


サンシュウ


修善寺寒桜

高遠小彼岸

虫歯菌、脳出血発生の原因か2017.02.22
今年の梅林
ヒトES細胞から小さな「腸」作成2017.01.14
万能細胞を培養し、生体に近い臓器を作成する研究も行われているが、腸管は組織が複雑で、発生の早期に各組織が分かれるため、試験管内での再現は極めて困難とみられていた。
作成したミニ腸は1~2センチ程度の大きさ。ヒトの腸のように自律的なぜん動運動を行い、吸収・分泌も行えるほか、ヒト用の下痢・便秘薬にも生体の腸同様に反応するという。試験管内で長期に生存し、薬剤試験にも繰り返し使用できるという。
腸の難病の研究や創薬開発につながるほか、再生医療への応用も期待できるとしている。
L8020乳酸菌2016.12.13
インフルエンザ予防法2016.12.07
1、 マイタケを食べる
2、 歯磨きよくする
3、 呼吸法を改善する(口呼吸はダメ。あいうべ体操)
1、 マイタケはβ-グルカンを豊富に含み、免疫力をアップしてインフルエンザウイルスの増殖を抑える。鍋料理に入れると最適。
2、 気道の粘膜は蛋白質のバリアで守られているが、口の中が汚れて悪玉菌が多くなると、そこから酵素が発生し蛋白質のバリアを破壊する。その結果、インフルエンザウイルスがくっつきやすくなり、インフルエンザに感染しやすくなります。老人ホームで正しい歯磨き指導を行ったところ、インフルエンザ感染率が10分の1に減少しました。
3、 口呼吸をしているとインフルエンザが直接侵入してくるので、インフルエンザに感染しやすくなります。鼻呼吸をすると鼻水や鼻毛がフィルターとなりウイルスをブロックします。あいうべ体操を行うと舌筋と口輪筋が鍛えられ約一週間で口呼吸から鼻呼吸に変わります。
あいうべ体操のやり方は
「あ」口を大きく開く
「い」横に口角を広げる
「う」口をとがらせる
「べ」舌を下に突き出す
「あいうべ~」と声を出しながら顔を動かします。
この4文字を1セットにして4~5秒かけて行います。 1日30セットぐらいを目安に行います。
杉十小学校旧校庭のいちょう
「別腹」を解明2016.11.07
今年の菊花



かかりつけ歯科医を持とう2016.10.08
首都大学東京の星旦二名誉教授は次の様に述べています。
健康で長生きをする「健康長寿」のために何が必要か。かかりつけ歯科医がいる人は、いない人たちと比べて、長生きです。
かかりつけ歯科医がいると、口腔機能がよくなって、それが食生活などの好ましい生活習慣に結びつきます。さらに、心の健康などにつながり、健康長寿につながっているようです。
心が健康な人は圧倒的に長生きです。足腰が丈夫な人も絶対長生き。社会につながっている人も長生きです。夢を持って前向きに生きている人は強い。高齢者も夢を持つことです。自分の大好きなことや、生きる幸せを感じながら前向きに生きることが大事です。
すすきとコスモス「昭和記念公園」![]()
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